釣り人のマナーについて

釣りを愛している以上は

ずっとこの問題と向き合い、考え

常に啓発していく必要があるこの問題。


人が山や川、湖、海にいき

釣りを楽しむ。

しかし、そこには普段からそこで生活をしている人々がいて

私たちはあくまでその場所をお借りして遊ばせていただいている。


特に全国的に問題になっている野池なんかは

それが顕著に現れます。


住宅から近かったり、車を駐車する場所が限られていたり。


常に”遊ばせていただいている”

この感覚を持っていることが大事だと思います。


つい先日私も野池で釣りをしていた際に

歩いてきた老夫婦がいたので

”こんにちわ”

とご挨拶をして

自然に、”お邪魔しています”

と頭を下げたところ。

”いえいえ、どうぞ。

しっかり楽しんでね。

でもそう言う気持ちを伝えてもらえると私たちも

気持ちがいいんだけどね。よくわかってるね。”


と言ってもらったことがありました。

確かにその場所はその老夫婦の場所ではないかもしれませんし

そこまでの挨拶をする必要はないかもしれません。


しかし、そこに日常がある人に遠くからお邪魔して

若い人がいれば怖いと思うのも事実です。


いつも”場所をお借りして楽しませていただいているいる”

そんな感覚を大事にする必要があると思います。


look into the future

小学生の頃に出会ったバスフィッシング。 20年以上たった今も変わらず私を虜にしています。 しかし、今後もこの最高な趣味を続け 後世に残していくためには”今がよければいい” というそんな事ではダメたと思いサイトを立ち上げました。 外来生物駆除や各フィールドの環境や地域との問題等 山積みですが、このサイトをきっかけに 微力ですがいい方向に進んでいけば・・・。 私の願いです。

0コメント

  • 1000 / 1000